特徴
足の舟状骨が分離していたり、過剰に大きくなっていて足の内くるぶしの下が痛みます。
スポーツでよく足を使ったり、足をひねったりした際に発症します。
後脛骨筋腱が舟状骨を引っ張り、舟状骨の分離部分や腱の付着部で痛みます。
タイプがⅠ、Ⅱ、Ⅲと分けられています。
症状
足の内くるぶしの下に痛みがあります。
圧痛が舟状骨にあります。よく歩いた後や運動中に痛みが出ます。外脛骨部が出っ張って、靴に当たると痛みます。
施術方法
後脛骨筋を筋膜リリースすることにより、緊張をゆるめて牽引力を軽くさせます。
他にも足首や膝など硬くさせている筋・筋膜をリリースします。
ひじり鍼灸整骨院では神経を介して筋・筋膜リリースを行う非常にソフトな方法です。
偏平足がある場合には、アーチパットを靴に入れます。