スタッフブログ

熱中症③高齢者と熱中症

投稿日:

熱中症が原因で亡くなる方の約80%が65歳以上の高齢者となっています。
なぜ高齢の方に多いのでしょうか?
高齢の方の体の特徴として、
①暑さを感じにくくなり、喉の渇きも感じにくくなる
②行動性体温調節機能の低下
③皮膚血流量・発汗量の低下と遅延
④体液量の減少と、基礎疾患(持病)の存在
があげられます。
これらの特徴から、高齢者は熱中症になりやすく、そして重症化しやすくなります。
対策として、
毎日の運動による暑熱順化(準備)。
時間を決めての水分補給。
衣服・住居の工夫・エアコンを積極的に使う(室温は28℃に保つ)。
暑い日の外出や、暑い場所を避け、体調に応じて行動を制限する(無理をしない)などがあげられます。
特に暑熱順化は大切です。日頃から運動している高齢者の場合は成人と変わらない位に、皮膚血流量・発汗量が見られるそうです。
引用・参考文献
熱中症環境保健マニュアル
ガイトン生理学
ひじり鍼灸整骨院
蘆田慎吾

-スタッフブログ

Copyright© 整骨院は明石市のひじり鍼灸整骨院|明石市大久保駅徒歩2分 , 2019 AllRights Reserved.